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オゾン治療とは?

日本ではまだ普及していませんが、ヨーロッパを中心に30年以上の歴史がある治療法です。現在ではイタリア、ドイツを中心に1万人以上の医師が年間100万人の患者さまに施行しています。(イタリアでは一部健康保険適応)

やり方は100mlの自家血に少量のオゾンを混ぜることで活性酸素種を発生させ、それを体内に戻すことで種々の効果を発揮します。
とくに癌に関しては以下の機序により大きな武器になると考えてます。

1.癌を自殺に追い込む
癌は正常細胞に備わった細胞死プログラムを持っておらず増え続けます。これに対し、活性酸素種、及び、活性酸素種の刺激により発生したHSP(熱衝撃タンパク)は、癌の細胞死を誘発させることができます。またHSPは異常細胞の修復も行います。

2.抗酸化物質の合成
癌を含めたさまざまな病気の元である活性酸素を除去する抗酸化物質を合成し、正常細胞を保護します。

3.癌の苦手な酸素を送り込みます
癌は酸素が豊富な状態では増殖できません。この苦手な酸素を血管拡張ならびにスーパー赤血球増産にて癌細胞に送り込み、癌細胞の増殖、転移を防ぎます。

以上に加え、免疫系の活性化、神経内分泌活性作用による癌によるうつ症状の改善、痛み抑制物質による癌性疼痛の軽減など癌における不快な症状の緩和にも大きな力になります。

もちろん上記機能は癌だけでなく、脳梗塞後、C型肝炎、痛み、線維筋痛症など種々の病気、また健康増進・アンチエイジングなどにも効果が期待できます。

オゾン治療
オゾン治療2

オゾン療法の流れ

1.医師との面談により、同意書にサインします。
2.甲状腺異常・G6PD欠損症のための検査(検査料:9,000円)を行います。
3.結果に異常がなければオゾン療法開始です。
4.2週間に1回実施(1年間で20回程度行う事が望ましい)
  ※医師の判断で頻度を変更する場合があります。
5.抗酸化力を測定(検査料:5,000円)しながら行います。

注意 良い疲労感は疲労感体感後元気になりますが、2~3日続く疲労感はオゾン濃度の調整を行いますので、療法後の疲労感が24時間以上続き、その後の疲労改善が見られない場合は申し出てください。

オゾン療法を受けられない人

以下の方はオゾン療法を受けられません。

・G6PD欠損症
・甲状腺機能亢進症
・妊婦

オゾン療法投与で注意の必要な方

以下の方はオゾン療法時に注意が必要です。

・ACE阻害剤(降圧剤)内服中の方
・全身状態の非常に悪い人